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中松 薫里

磁器上絵付ペインター

ABOUT

中松薫里は磁器上絵付のペインターです。デンマークの磁器メーカー、ロイヤルコペンハーゲンの技法を基本とした絵付で、磁器及びガラスに自ら手描きで制作しています。ヨーロッパの技法を用いながら、日本人ならではの感性を作品に取り入れています。作品制作にあたって、国境のない、ヨーロッパでも日本でもなく、また洋の東西を問わない磁器作品、を目指しています。私たちのライフスタイルが変化し、食の文化は西洋と東洋を行き来している現代、どんな料理も映える器が必要となるからです。そして、手描きの磁器は年々減っていますが、手描きの磁器の美しさ、素晴しさを再認識させ、世に広めるべく、新鮮でユニークな作品づくりをしています。どこか懐かしく、エレガントで大胆な中松薫里作品は日常の生活のみならず、特別なシーンにおいても彩りを添えます。

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