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amabro

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業種:
プロダクト+アート
所在地:
東京都港区

ART DE VIVRE ―生活の中にアートを取り入れる―

アーティスト/村上周(むらかみ あまね)を主体に、2001年より広告や雑誌、ファッション、音楽等のデザイン及びディレクションなどを行うAMDR/デザイン事業部、また2006年より既に存在している様々なジャンルの創造物を見つめ直し、アートの視点から作品を企画し生産するプロジェクトamabro/物販事業部を展開。古き良き日本の伝統あるアートをリスペクトし、日常に取り入れることを様々なかたちで提案しています。
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MAME

「何も何も、小さきものはみなうつくし」 (第一五一段 枕草子) 豆皿は陶磁器の産地として知られる肥前地区で多く作られました。日本独特の食事形式が、大きすぎない器の需要を促し、豆皿は江戸時代に庶民の器として広く普及しました。とても小さな器には、肥前地区の陶磁器技術の推移や、当時流行したとされる形や模様など、あらゆる日本のアートが凝視され、携わってきた職人達の「想い」を垣間見る事ができます。下絵は、元禄期の伝統柄を中心に復刻し、そこに新たな絵柄のデザインを施しています。 私たちと現地の職人との交流から生まれたJAPAN MADEシリーズ/MAME。
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村上 周

アーティスト・代表取締役社長
村上 周
1975年生まれ。目に映る街や風景をオブジェクトとして置き換え、独特なパースやスケール感を表現するアーティスト。海外で滞在した街の風景やボートレートの写真をベースにシルクスクリーンやイベンティングでコラージュし、感覚や重力を無視した浮遊感を与える作品を制作。近年では、今までの具象表現を抽象的なものへと変化させ、前衛的作品を制作。また、2010年には村上美術株式会社を設立。アーティスト活動と並行して、プロダクトブランド「amabro」「MURASAKI」の監修も手がける。
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