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浅山 澄夫

絵師(画家)

ABOUT

京都市生まれ。
1962年 大阪の美術アカデミーで絵画基礎を研修。
1974年 スペインで西洋古典絵画技法研修。
1980年 能を画題に選び能絵の創作を開始する。
1983年 ウイーンでグスタフ・クリムトの研究をする。
1985年以降、日本各地で能絵作品展を開催。
2006年 織屋建ての京町家を改修して、アトリエと私設ギャラリー「能絵館」を開く。
ギャラリーでは浅山澄夫の作品を常時展示。
2008年 能楽がユネスコの世界無形文化遺産として認定される。
日本ユネスコ協会のチャリテイーカードに能絵作品「班女」が選ばれる。
2010年 清水寺に能絵作品「田村」を奉納。
国内外の和風ファンの注目を集めている。

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