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OBI ONE

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業種:
リサイクル帯のファブリックパネル製作販売
所在地:
大阪府大阪市

和の美しさを日常に

「帯パネル」とは、着物を着るときに巻く帯をファブリックパネルに加工したもので、すべて1点ものです。 近年、人目に触れることの少なくなった和服を何とか活用したいという思いで、織物の魅力を落とさず、今の世の中にどうすれば受け入れてもらえるかを考え、そのアイデアを商品化しました。

良質でインテリアに映える帯を厳選・調達するため、「和服」と「インテリア」の情報を集め、手探りで学び、制作方法を確立しました。まず、シミ・しわを念入りに点検後、ハサミを入れパーツ取りし、アイロンでプレス、帯地をタッカーで木材パネルに留めていきます。解いてみると、帯によって状態は様々で、それに合わせて1枚1枚丁寧に手作りしていきます。 裏側は、古文書などに使われる楮100%の雲竜和紙と、はがれにくい接着材で、品のある美しい仕上げ方法にこだわりました。

そのようにしてできた商品が、お客様の空間に調和し、和の美しさを楽しんで頂ければ幸いです。

免許:大阪府公安委員会発行 古物商許可証 第621030140677号
商標:オビパネル 登録第5750298号
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時を越え、形を変えてよみがえる「帯」の魅力

あんなに素敵な和服が何十年も箪笥に仕舞われて人目に触れることがないのはもったいない。

ところが「和服は和服として着るのが一番美しい」と、着物ドレス受賞歴のある先生から衝撃の言葉を聞く。着物リメイクを再開しようかと迷っていた時だった。共感するも、なぜ洋服にリメイクしてもしっくりこないのか?と調べた結果、和服は生地を織る時点で和服として最大限美しく着るために作られている。だから和服はシンプルな形にもかかわらず人の目を惹きつける。織物そのものに魅力があると考えれば、あまり手を加えない方がよいのではないかと気付く。

そんな時、勤め先のモデルハウスで、壁にファブリックパネルが飾ってあるのを目にした。「帯」のパネルなら需要があるのではないかと、約10年の歳月を経てパズルのピースがぴたりと一致するようにアイデアを閃いた。すぐに試作品を作り、海外インテリアや色彩、和服の勉強を始めた。そして1年半試行錯誤を繰り返し、周囲の協力も得ながら納得のいくものに仕上げた。

和服の文様について:
雲、月、星、水、風、雪といった宇宙観、花、草、虫、鳥といった自然美、そこから派生して表現された丸、角、鱗、菱などの形・・・・・森羅万象を文様化して、一枚の布に表現した民族衣装は、世界のどこを見渡しても類を見ない。着物は千年以上の長い間、その形を変えていない。職人が色柄を決めて糸を染め、織り出した布のみで同じ形に作られる。
引用文献: 弓岡勝美 編 藤井健三 監修(2008年) 『帯と文様』 世界文化社
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竹中 美和

OBI ONE 代表
竹中 美和
1973年10月22日生
2001年~ OLとして企業に勤めながら「ファッションリフォーム&リメイク学院 魔法の裁縫箱」でリフォーム技術習得
2002年 和と洋をコラボしたリメイク服等をインターネット販売
2004年~2006年 リクルート雑誌「ケイコとマナブ」、毎日放送「みかさつかさ」にて作品紹介
2006年 ある企業から独創的センスを認められ、有名店やNY出品のチャンスをいただくも、大量生産ではなく、リサイクル和服を利用したいというこだわりと、アイデアを形にすることの難しさから断念
その後、様々な建築物やインテリアに魅了され、建築巡り等を楽しむ
2012年 建築への憧れからスウェーデンハウス株式会社(北欧の輸入住宅メーカー)に勤務
2014年 同社を退職
2015年 開業 帯パネルのインターネット販売開始
資格: 文部科学省後援色彩検定3級
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